映画ファンをやり直す! 20年のブランクの後、今ふたたび映画好きになったオヤジが古今の名作・怪作を観まくります!
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2010.04.30.Fri(00:00)
『バットマン・リターンズ』(1992)監督:ティム・バートン

 

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第一作は劇場で見たのだが、ちょうどその後あたりから映画を観ない時期に突入したので、以降『ビギンズ』まですべて未見。
思ったほど、フェチっぽくキッチュな映像全開というわけではなかった。
いや、よく考えれば十二分にその傾向はあるのだが、こちらの思い込みが激しかったかもしれぬ。
バットマンは今回脇に引いて、基本的にはペンギンとキャットウーマンがストーリーの中心。
醜いペンギンの姿はなかなか良いが、キャットウーマンは個人的好みとはちょっと異なる。
そもそもマイケル・キートンもちょっと苦手なんだよなあ。
エグイ話とは思うが、しかし『ダークナイト』を見てしまった今となっては、これでも随分淡泊な話のように思えるのがなんだなあ。
ま、それなりに楽しめたが。
 
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2010.04.28.Wed(00:00)
『タイタンの戦い』(2010)監督;ルイ・レテリエ

 

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3D吹き替え版。

先月オープンしたばかりのワーナーマイカルシネマズ大高は、イオン大高に隣接しており、我が家の存する緑区唯一の映画施設となる。
とはいえ、現在車でも二、三十分かかってしまうのだが、これが今建設中の道路が完成するとおそらくあっという間に辿り着けるであろうことになり、さらに誠に喜ばしいことに。
施設的にもいろいろ力が入っているようで、映画に合わせて振動する座席D-BOXの日本初導入やら、ULTIRAという立体音響システム他、ワーナーマイカルシネマズ最新鋭の設備が惜しげもなく投入されてるという。
そのULTIRAというシステムは通常プラス200円料金がかかるらしいのだが、4月末までは無料ということで、これはいち早く体験しておかねば、と狙っていた。
で、対象作品は設備がされているスクリーン10での上映作品ということになるわけだが、現在『アリス・イン・ワンダーランド』と『タイタンの戦い』がスケジュールされている。
『アリス...』は、この映画の存在を知った時から見たくて上映開始をワクワクして待っていたぐらいなのだが、聞こえてくるウワサを耳にするうちにどんどん見る気力が萎えてしまっていたので、『タイタンの戦い』を選択。

で、スクリーン10、なかなか見やすいいい空間ではあった。
スクリーンもまずまずデカい。座席の座り心地や隣との間隔もよし。
レイトショーということもあって、入りは5分の1以下。(『アリス』の方は満席のお断りが出ていたが)
ただ、このスクリーンに、例の振動する座席「D-BOX」も13席分備え付けられているのだが、そこはほぼ満席。もの好き多し。
劇場の外に体験ブースがあったので座ってみたのだが、うーん、これに1000円余計に払うのか、と正直思ったが。ま、実際の動きとは違うんだろうけどね。
で、その席の列の6~7列前に座っていたわけだが、結構そこの席でも振動が伝わってくるわけですよ。もちろん動きはしないけども、軽い振動は味わえる。
立体音響システム「ULTIRA」の方は、映画によってその威力が左右されるとは思うが、確かにクリアに聞こえるとは思った。同じ映画で違うスクリーンと比較してみるとよくわかるんだろうけど。
ただ、吹き替え版だったので、いまひとつその性能が100%発揮されていたかどうか不明。
それよりも知らずに行ったのだが、劇場空間環境としては、地味ながら「ウィルスウォッシャー」が快適。いわゆる空気清浄されてますってことなんだけど。
ま、観客が少なく、まだ新しいせいもあると思うが、空気がきれいなのが実感できた。

3D方式はREAL D方式だったわけだが、先回『アバター』の時に体験したIMAX方式に比べ、話に聞いていたとおりやはり画面が暗く見える。メガネonメガネもしづらい。
今回の『タイタンの戦い』の3D評価はどうか、というと、その暗さによるマイナス面をカバーするほどの3D的な感動はなかったと云わざるを得ない。
実に3D向きな内容であるとは思うし、実際それを期待して行ったのだが、最初から3D向きに作られていないということもあってか、その魅力が充分に活かされているとはいえない。
もっと怪獣がグイグイ迫ってきて欲しいし、奥行きのある画作りという意味でも平板だった。
逆に洞窟とか城内等の暗めのシーンも多く、メガネの暗さはちょっと気になるレベル。

と、施設情報および3Dの感想ばかり書いてきたが、肝心の映画はどうだったか。
これが実におもしろかったんですねー。
ま、話は単純ですよ。特にヒネリもなにもない。
ただ怪物が実に活き活きと描かれ、怪獣好きは必見でしょう。
ま、欲をいえば、クラーケンに関してはもう少し前振りをしておいてもらって、期待を募らせての登場、という形に持ってってもらった方がより怪獣映画っぽく、良かったんだろうけど。
登場シーンはかなり迫力あり、出来も良かったんだけど、いかんせん短い。
個人的には、スコーピオンのシークエンスの方がドキドキしたかな。
聖闘士星矢ばりのコスチュームや天上界の様子はご愛敬で、特につっかかるべき所も見つからず、ニコニコ笑って見ることができる映画であった。
 

 

 

 

 

2010.04.27.Tue(00:00)
『ソナチネ』(1993)監督:北野武

 

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世評高いキタノのバイオレンス要素がやや苦手な自分にとっては、ハードル高めの映画であったといえる。
それは半分予測どおり。
ただ、その苦手ということが評価しないということとイコールでないというのが、自分でもややこしい所。
印象的なシーン、魅力的なカットも数多く、さりげないフリとオチがふんだんに含まれた見応えある作品と評価する。
では、自分がキタノのバイオレンスの何が苦手なのか。
実際のドンと撃たれたり刺されたりするシーンそのものではない。
そんなありふれた暴力シーンは普段から別に見慣れている。
そうではなく、キタノのそれがあまりにも唐突だったり何気なく始まったりするだけに、そこに至るまでの予感、緊張感に耐えられなくなりそうになり、見ていてツラいのだ。
今作で云えば、海辺でのロシアンルーレットのシーン。3人が笑い合いながらじゃれあってるだけなのだが、凄まじい緊張感に溢れ、ハラハラして見ていられないほどに。
そして裏返せば、そここそが優れているということもまた、よく理解できるのだ。
ただ個人的な好き嫌いでいうと今のところ前作や前々作の方が好きということになる。
しかし、バイオレンスが苦手といっておきながら一番好きなのは、エレベーター内の緊張感溢れるシーンだったりするのだから、我ながらなんとやらw。
 

 

 

 

 

2010.04.26.Mon(00:00)
『殺しの烙印』(1967)監督:鈴木清順

 

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これまた散々、小林信彦他のエッセイ類で煽られ続けてきた作品で、いつか見たいと思っていた。
飯が炊ける臭いで興奮する性癖の殺し屋宍戸順が、目を開けたまま眠る殺し屋とNo1の座をかけ闘う娯楽活劇。
いやあ、前衛が過ぎるなあw。
スタイリッシュな映像にしびれ、最高! となる一方、展開自体がぶっ飛びすぎてかえって途中いささか退屈になる局面も。
終盤の宍戸錠と南原宏治の冗談みたいなやり取り、対決もサイコー!
ぼんやり時折見返したくなる類の映画だな。
そして、真理アンヌが綺麗すぎる。
スチールがこれまたカッコイイんだな。
鈴木清順は昔『ツィゴイネルワイゼン』と『陽炎座』を見たが、やはり好きな監督のようだ。他も見なきゃ。
 

 

 

 

 

2010.04.25.Sun(00:00)
『Helpless』(1996)監督:青山真治

 

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浅野忠信光石研

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かなり「映画的」な作品で、なるほど一部の評判が高いのも頷ける。
役柄の誰一人として普通ではなく、また起こる出来事も普通のことではないのだが、それをとりわけエキセントリックにではなく、極めて自然に描かれる。
浅野忠信も光石研も実に良かった。
ラスト前のシーン(健次が○○の車を見かける)が小説版ではどう表現されてるのか、読んでみたい。あのカットはなかなか印象的だ。
 

 

 

 

 

2010.04.24.Sat(00:00)
『ゴールドフィンガー』(1964)監督:ガイ・ハミルトン

 

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007順番に制覇シリーズ。
ここら辺になるとTV放映とかで何度か見ていてもおかしくないんだが、有名なシーン以外全然覚えてないなあ。見てないのかなあ。
しかし、やっぱ最近の映画に比べるとテンポが緩い、と言わざるを得ない。
ほとんど退屈とさえ言ってしまいたくなる。
このシリーズだけ吹き替えで見てるから、他の洋画と印象が違うかもしれん。
ゴールドフィンガーの声が滝口順平で、いつ「ほーらおしおきだっぺー」と言い出さないかとヒヤヒヤしたw。
敵側の怪人、オッド・ジョブ(ハロルド坂田)は、かなりいい味出してるね。
あの飛ばして武器になるハットはあちこちでリスペクトされてるよなあ。『電人ザボーガー』しか、今思い出せんが。 
 

 

 

 

 

2010.04.23.Fri(00:00)
『ヒズ・ガール・フライデー』(1940)監督:ハワード・ホークス

 

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ケイリー・グラントロザリンド・ラッセル

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スクリューボール・コメディというものが話題になる際には、引き合いに出される作品のひとつ。昔から一度見てみたいと思っていた。
92分の作品だが、速射砲のような大量のセリフが詰め込まれており、一時たりとも字幕から目が離せずにたいそう疲れる。
最初どうなることかと思ったけど、細かいギャグを積み重ねてくるあたりから一気に惹き込まれた。
おもしろい。
しかしこれ、セリフのすべてが字幕に翻訳されているとはとても思えず、吹き替え版があれば見てみたいもんだなあ。
 

 

 

 

 

2010.04.20.Tue(00:00)
『カリスマ』(1997)監督:黒沢清

 

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うーむ、手強い。
前作『Cure』は辛うじて見ているが、黒沢清初心者としては、かなりとまどうことばかりだ。いや、初心者であろうとなかろうと関係ないかもしれない。
かなり観念的な意匠がそこかしこに施されているので、いろいろ「解ろう」として観ると疲れてしまう程だ。
で、じゃあ、退屈か、というとそうではない。
かといって目が離せないか、というとそれほどでもないにせよ、ただ何かしら惹きつけられるものは感じるし、興味は最後まで持続する。
不思議な魅力を持った作品ではあるなあ。
ラストにはなかなか痺れた。
 

 

 

 

 

2010.04.19.Mon(00:00)
『馬鹿が戦車でやってくる』(1964)監督:山田洋二

 

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ハナ肇岩下志麻

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小林信彦の著作とか読んでると、ここら辺の映画のタイトルだけはイヤでも脳に刷り込まれている。
しかし、まさかこんな日本昔話みたいな話だとは思わなかったなあ。
ハナ肇の演技は、個人的には毎度どうもいまひとつ馴染めない。
しかし、痴呆役の犬塚弘が妙にハマってるし、常田富士男、渡辺篤、田武謙三、花沢徳衛、武智豊子、小沢昭一等の往年の脇役陣が渋すぎる。
そして岩下志麻の美しさ。
あと、村の警官役で出てる若い頃の穂積隆信は、爆笑問題田中にそっくり。カットによっては本人そのものに見える。
とにかくなんともファンタジーのような話で、映画の構造としては、その話を釣り船の船頭(東野英二郎)が釣り客(松村達雄・谷啓)に語り聞かせるという体裁となっており、冒頭と途中とラスト間近に島に向かう途中の釣り船上のシーンとなる。
すべては船頭の作り話、と取れなくもないか。
この映画のもう一つの主役、戦車(タンク)ののんびりした、迫力があるのかないのか朴訥とした村の風景をバックにしたカタコトとした動きが愛おしく、見終えてしばらく時間が経ってから、妙に魅力が増す作品でもあった。
 

 

 

 

 

2010.04.15.Thu(00:00)
『タクシードライバー』(1976)監督:マーチン・スコセッシ

 

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これまた未見でした。
なるほど、こういう話ね、という感慨。
テーマ曲はそりゃ、何度も聴いたことはあるわ、それと意識せずに。
ゴミゴミした澱んだ夜の街の雰囲気がいいね。
でもそんなにトラヴィスに憧れたりするかなあ、これ見てさあ。と気持ちが解らなかったり。
ジョディ・フォスターは化粧取るとやっぱ子供顔。
『がんばれベアーズ』はこの頃、リアルタイムで劇場で見たっけ。
 

 

 

 

eleking

Author:eleking
え!? こんな映画も観てないの? と思われることも多いかと思いますが、暖かく見守ってやってください。
2010年3月から突如映画を見始めました。膨大に広がる宝の山を前にいささかクラクラしつつも楽しい毎日です。ええ。

作品名での50音順索引です。

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