2012.04.21.Sat(01:00)
更新停止のおしらせ
というわけで、ここまでで2012年2月までに観た映画。
映画をまったく観なかった暗黒期間から復帰して、三日に二本弱のペースでDVD中心に映画を見始めてまる2年。
まだまだ暗黒期間分を取り返すには至っていないが、そこそこの数は観ることができた。
まだ飽きてないので、のんびり続けていきたいが、ブログにて報告するのは息切れがしてきてしまったようだ。
とはいえ、Twitterでの観た直後のつぶやきは続けているので、それを載せればいいわけだが、それはここではなく、メインブログの方で月々でまとめてやっていくことにしたい。
というわけで、以後しばらくはこちらで月1お目にかかる。
ナゴヤエレキングブログ
3月分のまとめを少し経ったら載せる予定なのでよろしくお願いします。
ここが復活するかどうかは神のみぞ知る!
では!
映画をまったく観なかった暗黒期間から復帰して、三日に二本弱のペースでDVD中心に映画を見始めてまる2年。
まだまだ暗黒期間分を取り返すには至っていないが、そこそこの数は観ることができた。
まだ飽きてないので、のんびり続けていきたいが、ブログにて報告するのは息切れがしてきてしまったようだ。
とはいえ、Twitterでの観た直後のつぶやきは続けているので、それを載せればいいわけだが、それはここではなく、メインブログの方で月々でまとめてやっていくことにしたい。
というわけで、以後しばらくはこちらで月1お目にかかる。
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3月分のまとめを少し経ったら載せる予定なのでよろしくお願いします。
ここが復活するかどうかは神のみぞ知る!
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2012.04.21.Sat(00:54)
『気狂いピエロ』(1965)監督:ジャン=リュック・ゴダール
![]() | 気狂いピエロ [DVD] (2012/05/09) ジャン=ポール・ベルモンド、アンナ・カリーナ 他 商品詳細を見る |
別に難しい映画とは思わないが、感性の合う合わないはあると思う。
僕にとってはもの凄く退屈に感じる部分と強烈に惹き付けられる部分が入り交じった奇妙な体験となった。
具体的には非現実性を感じさせる場面に惹かれたのかな。
スタイルそのものはそれほどでも、といった感じ。
ま、今の目で観て、という話ではあるけど。
2012.04.21.Sat(00:52)
『ランボー 怒りの脱出』(1985)監督:ジョージ・P・コスマトス
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当時はまだそこそこ結構映画観ていた筈だが、このシリーズにはまったく食指が動かなかったんだよなー、個人的に。
それでも先日観た前作はまずまず楽しめたのだが、この2作目はちょっとツライ。
物語どうこうというより、画面に入り込みにくい。
なんかテンポも悪いんだよなー。
2012.04.21.Sat(00:50)
『恍惚の人』(1973)監督:豊田四郎
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小3の時に親に連れられて劇場で観て以来、トラウマになった映画。
とはいえ別にカルトなテイストなわけではない真面目で丁寧な作りの文芸作品だ。
森繁の鬼気迫る渾身のボケ老人演技とそれを受ける高峰秀子の一騎打ち。
介護のシリアスな内容がモノクロで語られていて子供は面食らうわな。
トラウマになったのは、後半の森繁が排泄物を部屋中にこすりつけるシーンだったり、カメラがぐるぐる回って老人達の顔を映し出すシーンだったり。
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